借金返済ブログ

完済目指して奮闘したサラリーマンの奮闘回想録

3,300万円に膨れ上がった途方もない金額の借金

      2016/05/09

リーマンショックでダメージをうけ、なんとか家計を立て直すために奔走した日々です。マイホームを手放すことが最善であったのですが、それができずにもがく毎日でした。

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何も考えられない日々

「リーマンショック」の後、私は暫くは何も考えられない状態が続きました。

何しろ、一時は以前の株の儲け200万円と「小泉相場」の儲け750万円の合計950万円の利益を抱えて有頂天だったからです。

その苦労してネットトレードで儲けた合計950万円は一瞬にして消え、その上、1,000万円の損失を抱えたのです。つまり、株で倍返しでやられてしまった訳ですね。

そんなピークの状態から僅か数ヶ月で奈落の底に突き落とされた訳ですから、常にポジティブ思考の私にとっても相当なダメージだったのです。

追証で相場から退場

「リーマンショック」による暴落で松井証券で行っていた信用取引は、手仕舞いを余儀なくされたことは言うまでもありません。

株の大暴落で株式の評価損が膨らみ「追証」が発生したためでした。

「追証」の対応で持っていた現物株も現金化しなければならず、これ以上ネットトレードを継続できない状態に追い込まれたのです。

「追証」が発生すると翌々日の正午までに追加の保証金を差し入れなければ、保有している株式は証券会社により強制的に決済されてしまいます。

勿論、それに伴う損失は全額こちらが負担しなければならない訳ですね。

私の場合はそれらの信用取引のルールを理解していましたからマシでしたが、多くのネットトレーダー達は「追証」の意味も解らなかったそうです。

もともと、ネットトレーダーはネットだけで証券会社と繋がっていますから、緊急の場合の電話連絡が繋がりません。ですので、ネット証券会社の多くは急きょ特別チームを編成して「追証」の対応に当たった程でした。

つまり、足りない保証金を顧客に催促する過酷な業務ですね。

それ程、「リーマンショック」による暴落は過酷だったのです。

残ったのは3,300万円の借金のみ

結局、私に残ったのは住宅ローン残高約2,200万円とカードローン残高1,000万円に、クレジットカード支払残高約100万円の合計3,300万円の途方もない金額の借金でした。

しかも、手持ちの現金は底をつきカードローン枠は4枚のカードローンで合計1,100万円でしたから、残枠はわずか100万円という状態。

ですので、このままでは3ヶ月でカードローンの残枠も無くなり、我が家の財政は破綻し親子3人路頭に迷うことになります。

そこで、私は現金を作るために片っ端から売れる物は売り、経費を減らすために解約できるものは解約することにしました。まず、手始めに中古車を売りましたが、もともと中古で買った車で20万円程にしかなりませんでした。

次に生命保険を解約しましたが、その内の1つが貯蓄型の養老保険で70万円程の現金が入り助かりました。また、ガン保険も解約し30万円程を確保し、合計で120万円の現金となりました。

それに加えて、ネットトレードのために2台あった携帯電話を安い1台に切り替えパソコンも1台に減らしました。更に、日経新聞と日経金融新聞と朝日新聞の3紙から日経新聞1紙に減らしました。

また、年間購読していた日経ビジネスも解約しました。

解約や売却を不信に思う妻

「色々、解約しているようだけど、どうして急に解約し始めたの?」

と家内は怪訝そうな表情で尋ねました。

ここまでの経緯を家内には全く話していなかったからです。

「株で少し損したからだけど心配はいらないから」

と私。

「あらそうなの」

家内はもともとお金に無頓着な性格で直ぐに納得しました。家内に渡す生活費を削る訳にはいきませんでしたから私は何事も無い振りをしたのです。

振り返るとここが大きな問題点だったと思っていますが、全てを家内に打ち明けるタイミングを探し始めていたことも事実です。

何故なら、我が家の家計の究極の再編要素はマイホームを売ることだったからです。

この時、私はマイホームを売ること以外に選択肢が無いことに気付いていたのです。

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