借金返済ブログ

完済目指して奮闘したサラリーマンの奮闘回想録

借金完済2度目のチャンス

      2016/07/29

14年間の社会人生活で多重債務に陥ってしまった私ですが、振り返ってみますと過去に借金完済のチャンスは2度ありました。

1度目は2006年5月末に「小泉相場」による株の儲けで、住宅ローン以外の借金を完済するチャンスがありました。

その翌年、借金完済2度目のチャンスが訪れていましたが、当時の私は全く気が付いていませんでした。

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借金完済2度目のチャンス

多重債務者に借金完済のチャンスが2度も有ったのでしょうか?

既に述べましたが借金完済の1度目のチャンスは、株の儲けで借金を完済するチャンスでした。

2006年5月末の借金とクレジットカード未払残高は合計2,800万円に達していましたが、一方で、株の儲けによる現金は950万円ありました。

したがって、相殺していれば借金残高は1,850万円の住宅ローンだけになっていた訳ですね。

この時の住宅ローン借入残高は約2,200万円でしたので株の儲けによる現金950万円でカードローンとクレジットカード未払残高を完済し、住宅ローンの一部を返済できたのです。

そうすれば、借金残高は1,850万円の住宅ローンだけになっていた訳で、地道に返済すれば住宅ローンも完済できたかもしれません。

その翌年、私が勤務する大手出版社の社内住宅融資制度が、大幅に改善されていたことを私は全く知りませんでした。

それまでの我が社の社内住宅融資制度は、融資上限額が500万円で金利は年率3.8%と使い勝手の悪い社内住宅融資制度でした。

融資上限額も金利も中途半端で、社員の利用も少数で限定的でした。

ですので、目先のことに夢中な私は、社内住宅融資制度があることも知らなかったのです。

しかしながら、長引くデフレ経済の中、金余りは我が社の住宅融資制度にも影響を与えてきた感じです。

融資上限額はそれまでの500万円から一気に2,000万円に増額され、金利も年率1.8%と民間の住宅ローンよりも低い金利が設定されました。

私の利用していた銀行の住宅ローン金利は年率3%でしたから、社内住宅融資制度の設定金利は相当低い金利だったのです。

ところが、私は社内住宅融資制度が大幅に改善されていたことも全く知らなかったのです。

私は多くのチャンスを逃してきた

どうして有利な社内住宅融資制度を利用しなかったのでしょうか?

今から思うと2007年に社内住宅融資制度が大幅に改善された時に直ぐに利用していれば、2014年に自己破産するまでに、2,000万円×1.2%×7年で168万円も支払利息が少なくて済んだ訳です。

また、2007年に社内住宅融資制度を利用していれば、もしかしたら、2010年に任意整理に失敗することも無かったかもしれません。

いずれにしても、大きなチャンスを逃していたことは事実です。

今、振り返って言えることは、自分一人では対処できないという現実を早く受け入れるべきでした。

そうすれば、既に多重債務に陥っていた私が、自分一人では返済不能であったことにも気が付いていた筈です。

しかし、当時の私は借金は自分一人で何とかできるという意識を捨て切れませんでした。

勿論、多額の借金があるという事実を、家族は勿論のこと周囲の人間に悟られたくないという見栄っ張りの意識が災いしていたことも事実です。

そのため、仮に2007年の社内住宅融資制度の改善内容を当時知っていたとしても、私は利用しなかったかもしれません。

いずれにしても、借金完済の2度のチャンスを物に出来なかった私は借金が少ない軽い多重債務のうちに対処する機会を失い、結局、にっちもさっちも行かなくなってから対処することになってしまった訳です。

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