借金返済ブログ

完済目指して奮闘したサラリーマンの奮闘回想録

任意整理の交渉

      2016/11/15

山崎弁護士と各銀行側担当者との初回の交渉は、私の現在の債務の確認と職業と収入の確認からスタートしました。また、ジャブの応酬という形で山崎弁護士と各銀行側担当者双方の要求が主張されました。

本項では任意整理の本格交渉過程の一部をご報告いたします。

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銀行側の主な要求

各銀行側担当者が主張した要求内容は、判で押した様に同じ内容だったのには驚きました。各銀行側担当者が主張した要求内容の1つ目は、元金の減額交渉には一切、応じないというものです。

最近の任意整理交渉の流れは元金の減額には応じないという流れができているのは知っていましたが、今回の任意整理交渉に於いても元金の減額交渉には一切、応じられないという強い主張が各銀行担当者から感じられました。

そして、各銀行側担当者が主張した要求内容の2つ目は、将来発生する金利の減免交渉には応じるが金利ゼロには応じられないというものでした。

これらは、4つの大手銀行で共通した内容で、恐らく各銀行間の横の繋がりがあると考えられます。金融業界に限らずどの業界でも同業者の横の繋がりがあるのが普通ですが、それが顕著に表れると談合などになる訳ですね。

ですので、カードローンを取り扱う大手銀行間で横の繋がりがあることは容易に想像できることです。つまり、カードローンを取り扱う大手銀行間で任意整理の交渉について、統一の対応を協議している可能性があるということです。

こちらから銀行に対する要求

前項でも述べましたが、こちら側の最大の要求項目は元金の減免とこれから発生する利息については金利ゼロか金利の減額を求めるということです。

現在の任意整理の流れでは元金の減免は難しいことは事実ですが、少しでも元金が減れば債務者にとって返済が楽になることは間違いありません。

また、私の場合の現在のカードローン残高1,200万円に対する年間の支払利息は、合計144万円に上り月額では12万円に相当します。

したがって、これから発生する利息については金利ゼロがベストですが、金利の減額ができればそれに越したことはありません。

また、通常、任意整理は3年から5年での完済を目指すのが普通ですが、こちら側の返済期間は5年(60ヶ月)以上が希望だということも強調しました。

債務者にとっては返済期間が長く設定された方が楽に決まっているからです。

任意整理の交渉期間はどのくらいか

任意整理の交渉期間は金融業者や個人の状況によって違いますが、手続きを開始してから交渉がまとまり新たに返済が開始するまで3ヶ月~8ヶ月程度と言われています。

おおむね、銀行やクレジット会社や銀行系の大手消費者金融会社は、2~3度の交渉で数週間で交渉がまとまるケースが多いと言えます。

一方で、中小の消費者金融会社や独立系の貸金業者の場合は、数回の交渉で半年以上かかることもあります。

この違いは、任意整理に対して前向きか後ろ向きかにもよりますが、専門の交渉担当者を揃えている銀行やクレジット会社や銀行系の大手消費者金融会社に対して、中小の消費者金融会社や独立系の貸金業者の場合は営業担当者が業務の合間に交渉を行っている場合もあります。

また、過払いが発生している場合の和解交渉は数ヶ月かかる場合が多いと言えます。私の場合は銀行4行とのカードローン残高は合計1,200万円ですが、過払いは発生していませんでした。

ただ、元金の減免とこれから発生する利息については金利ゼロか金利の減額を求めていましたので、各銀行との和解交渉は数回に及びました。

また、済期間は5年(60ヶ月)以上を希望しましたので、この点も交渉が長引いた要因かもしれません。結局、4行の全ての銀行との交渉が終了したのは、交渉開始から5ヶ月ほど経過したころでした。

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