借金返済ブログ

完済目指して奮闘したサラリーマンの奮闘回想録

任意整理の返済ができないとどうなるか

      2016/11/15

任意整理後3年間は決められた返済を必死で続けた私達でしたが、とうとう、2013年の秋には毎月20万円の返済を続けることができなくなりました。

私の年棒が620万円に下がり家内もコンビニのパートで月10万円弱の収入を得てくれましたが、2013年の夏に私の年棒が更に500万円に下がり万事休すとなりました。

本項では任意整理を途中で投げ出すてんまつを記します。

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任意整理の返済ができなくとどうなる?

2013年の9月までは何とか決められた毎月20万円の返済を続けましたが、とうとう、2013年の10月末に20万円のお金を用意することはできなくなりました。

私の年棒が8月から更に20%ほど下げられ500万円になってしまったからです。

勿論、転職も考えましたが、40歳の正社員で年棒500万円くれるところは見つかりませんでした。

また、土日のアルバイトも考えましたが肉体労働に近い体力を要する仕事ばかりで、軟弱な私には踏み切れませんでした。例えば、宅配便や土日深夜の運転代行のアルバイトなどで運転が嫌いな私には不向きでした。

9月分の返済は何とかやり繰りして返済しましたが、そのしわ寄せで10/25の給料の大半は貰う前から使い込んだ状態でした。その結果、10月末に返済するお金を用意することができなくなった訳です。

ただ、果たして任意整理を途中で投げ出すことはできるのか、また、何かペナルティーがあるのか不安だらけでした。そこで、久し振りに恐る恐る山崎弁護士に電話を入れました。

山崎弁護士に事情を説明すると「事情は解りました。早速、各銀行に連絡を入れます。ただ、これ以降の弁護士報酬は新たに頂くことになりますよ」との返事で、怒ることもなく叱責することもありませんが非常に冷徹で事務的な回答に終始していた印象です。

数日して山崎弁護士から電話があり「各銀行に事情は説明しました。現在、各銀行からの返事を待っている状況です」とのことで、任意整理を途中で投げ出すことはできるともできないとも言えないという返事でした。

後で解ったことですが、そもそも、任意整理は民民の和解交渉ですから強制力はありませんしペナルティーがある訳でもありません。一方で、裁判所の支払命令などがあれば強制差し押さえや強制執行もできますが、現状で給与などを差し押さえる強制執行するには損害賠償請求訴訟を起こさなければなりません。

しかしながら、民法上の契約不履行で損害賠償を請求しても債務者である私に支払能力が無いことは明白です。したがって、各銀行に対する私の信用力は地に堕ちますが、直ちに何かペナルティーがある訳でも無いとのことです。

各銀行からはどんな回答が来たのでしょうか?

1週間ほどすると山崎弁護士からメールがあり、弁護士事務所に来て欲しいとのことでした。

他でもない各銀行からの回答が出揃ったとのことで、手の平を返した様な各銀行の回答を聞いて私は驚きました。4銀行からの回答はほぼ同じ趣旨の回答で以下の様な趣旨でした。

3年前の任意整理最終和解案を反故にする場合は、3年前の時点に立ち戻り再計算し直すとのことでした。

つまり、3年前のカードローン借入残高合計1,200万円・カードローン適用金利年率12%の条件で3年前の時点に立ち戻り再計算し直すとのことで、3年前にさかのぼり年率12%の金利を適用し現在の借入残高を計算し直すというものです。

その結果、私は3年間で月額20万円で合計720万円返済していますが、このうち、約395万円は利息分として計算し元金の返済は325万円になるということで、結果、現在の借入残高は875万円になるということです。

つまり、3年前の最終和解案以降は金利はゼロという約束でしたが、最終和解案を反故にする以上、さかのぼって金利をかけるという趣旨です。

任意整理の最終和解案の条件で計算すると現在の借入残高は480万円になる筈でしたから、最終和解案を反故にしたことで借入残高は倍に膨らむ計算となります。

しかも、今後も年率12%の金利がかかり続けることになります。

この各銀行からの回答を基に今後の方針を山崎弁護士と話し合いました。

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