借金返済ブログ

完済目指して奮闘したサラリーマンの奮闘回想録

私の場合は3ヶ月で免責が認められた

      2016/11/28

東京地方裁判所の審尋で裁判官から「破産開始を決定します」と言われれ、その後、破産開始決定通知書を受け取った私でしたが、これで全ての手続が終わった訳ではありません。

つまり、私は破産者と認められた訳ですが私の借金は残ったままの状態で、裁判所から免責決定を受けなければ借金は無くなりません。本項では最後のヤマ場である免責決定についてお話します。

c79ea94ea2d0d7d277811fb8b0854f5f_s

免責決定はいつごろ出るのでしょうか?

通常、破産開始決定から3ヶ月程度で免責決定が出ることが多い様です。

ただし、自己破産手続はケースバイケースですし各地の地方裁判所によっても対応は異なります。

また、自己破産の申請が多い時期と、そうではない時期によっても異なる筈ですから一概には言えません。

私の場合は破産開始決定からピッタリ3ヶ月で免責が認められました。一般的には破産開始決定のための審尋が1回あり、その後、2ヶ月~3ヶ月で免責のための審尋が1回ある裁判所が多い様です。

私のケースでは1回目の審尋で破産開始決定を受けましたが、その後、裁判所から呼び出されることはありませんでした。

つまり、2回目の審尋なしで免責を受けることができました。

最近は1度も審尋が行われることなく破産開始決定や免責が決定されることもあるようです。

山崎弁護士によりますと、自己破産の申立書の内容を再確認したい場合は2回目の審尋が行われることが多いとのことで、2回目の審尋で申立書の内容に対する疑いが無くならない場合は免責不許可になる場合が少なくないとのことです。

つまり、借金の内容に免責不許可事由に該当するケースが多いと免責が認められない訳ですね。

免責不許可事由とは何でしょうか?

免責不許可事由とは免責が認められないケースを意味しています。

例えば、違法適法を問わずギャンブルで借金を膨らませた場合(パチンコ・パチスロ・競輪・競馬・競艇などを含む)や、ブランド品やぜいたく品の買い過ぎや海外旅行で借金を膨らませた場合などです。

つまり、まじめに働き普通の生活を送るなかで、意図せずにやむを得ず借金を膨らませてしまった場合は救済の対象ですが、無計画な浪費や賭け事や投機で借金を膨らませた場合は救済の対象にはならないということです。

私の場合はギャンブルやブランド品やぜいたく品の買い過ぎや海外旅行などは皆無でしたが、株式のネットトレードにより借金を膨らませたことは既に述べた通りです。

したがって、私は密かに免責不許可事由に該当するのではないかと心配していましたが杞憂に終わりました。

果たして、私の弁護士が優秀だったのか破産者に寛容な裁判官だったのか解りませんが、これで私は1回目の審尋で破産開始決定が認められてからピッタリ3ヶ月で免責が認められ自己破産手続は事実上終了しました。

そして、この3ヶ月間は自己破産者に対する直接的なペナルティーが課される期間でしたが、そのペナルティー期間も終了したことを意味します。

この自己破産者に対する直接的なペナルティーとは一時的な士業などの仕事の制限や転居の制限・旅行の制限などがありましたが、今後は5年~10年に及ぶ間接的なペナルティーが残ります。

間接的なペナルティーとは個人信用情報機関に自己破産した事実が記録されることで、カードローンやクレジットカードが使えないことを意味します。

つまり、この時の私は直接的なペナルティーからは復権した訳ですが間接的なペナルティーからの復権の入口に立っただけの状態で、今後、長い期間、復権を待つ期間が続くことになります。

 

 

↓その他、借金返済を頑張ってる方のブログはこちらから↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
にほんブログ村


債務・借金 ブログランキングへ

 - ついに自己破産

【無料】多重債務の相談はこちら【サンク法律事務所】