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完済目指して奮闘したサラリーマンの奮闘回想録

自己破産後のペナルティーの影響

      2016/11/28

自己破産にはいくつかのペナルティーがありますが、現実の生活にどの程度の影響があるかは全く未知数でした。

やはり、世の中、何事も自分で体験してみなければ解らないことが多いからです。

そこで、本項では自己破産のペナルティーが、私の実際の生活に与えた影響についてお話します。

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官報掲載の影響はあったのでしょうか?

自己破産のいくつかのペナルティーの中で、やはり、私が最も気になったのは自己破産の事実が官報に掲載されることです。

通常、自己破産手続で破産開始決定を受け破産開始決定通知書を受け取ってから、およそ3~4週間後に破産開始決定を受けた事実が官報に掲載されます。

具体的には氏名・住所が官報に掲載される訳ですので、もし、知り合いの誰かが官報を見てしまったらとか、会社の人が官報を見たらどうなるのかなどと心配していました。

現実問題として官報は一般の人々が読むものではありませんから直接的には余り影響は考えられません。

しかしながら、現代はネット社会です。

したがって、「官報に掲載された氏名などが非公式な形でネットに出ることはないのか」などと心配は尽きませんでした。

ところが、自己破産手続から2年以上経過する現在に於いても、官報掲載の影響は全くありません。

会社でも全く変わることなく、今まで通りの仕事を続けていました。

そこで、感じたのはむしろ官報掲載の影響よりも、結局、自分で話してしまうことの方がジワジワと広がってしまうのではないかということです。

私も自己破産のことは親戚・友人・知人は勿論のこと家族にも内緒にしていましたが、時間が経つにつれ親しい数人の友人や中の良い従妹には話してしまいました。

それから1年くらい経って、驚いたことにそれほど親しくない別の友人から「お前、自己破産したんだって?」などと言われ驚いた次第です。

恐らく、私が親しい数人の友人に話した自己破産の事実が、伝言ゲームの様に友人間で伝達された様です。

つまり、自己破産の事実は官報掲載などから漏れるのではなく、自分自身が周囲の人に話すことで漏れてしまうのです。

今後、自己破産を考えている人は、このことに注意した方が良いと思います。

ブラックリストに掲載された影響はあったのでしょうか?

もう1つの気がかりは自己破産の事実が、ブラックリストに掲載されたことによる影響です。

自己破産の事実は私が返済を免責された4行の銀行を通じて個人信用情報機関に記録された筈です。

その結果、少なくとも5年~10年に渡り住宅ローンは勿論のことカードローンやクレジットカードを使うことはできません。

そのことは私も知っていましたし、自己破産の後もカードローンやクレジットカードを使わない現金生活を送れば良いと考えていました。

ただ、気になったのは4つの銀行に開設した普通預金口座がどうなるのかということと、他の銀行も含めて振込や引き落としなどが通常どおりできるのかということでした。

結局、ブラックリストに掲載された影響は住宅ローンは勿論のことカードローンやクレジットカードに関しては大きなことでしたが、その他の金融サービスには全く影響はありませんでした。

つまり、住宅ローンは勿論のことカードローンやクレジットカードは使えませんが、普通預金や振込や引き落としなど通常の金融サービスには全く影響はありません。

その後、カードローンやクレジットカードは使えたのでしょうか?

自己破産後に私が実際にクレジットカードを作ったのは2年ほど経過してからでした。

自己破産をしてからの2年間は、もう、カードローンやクレジットカードは懲り懲りという心境で、それらを使うことなど全く眼中にありませんでした。

ところが、世の中はポイント隆盛の時代でポイントを使わないと損をする様な時代です。

そこで、今年のある日、あるスーパーのクレジットカードに挑戦してみました。

クレジットカードの新規募集の大キャンペーンを実施していたからです。

また、スーパーやデパートなどの流通系のクレジットカードの審査が、最も緩いという記事を読んだことがあったからです。

ただ、自己破産から2年しか経っていないので無理を承知で申し込んだところ、審査は無事に通過し私はクレジットカードを持つことができました。

ただし、このクレジットカードの1ヶ月のショッピング限度額はわずか10万円でした。

恐らく、個人信用情報機関は私の自己破産の事実を把握した上で、現在の給与の額からショッピング限度額が10万円なら大丈夫と判断したのでしょう。

ショッピング限度額の10万円という金額は学生がクレジットカードを作る時の入口の金額ですので、自己破産から2年後でも審査を何とか通過したのではないでしょうか。

勿論、その後、現在に至るまで住宅ローンやカードローンには全く挑戦していません。

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