借金返済ブログ

完済目指して奮闘したサラリーマンの奮闘回想録

果たして自己破産して良かったのか?後悔はないか

      2016/11/28

任意整理に失敗した私は2014年に自己破産しました。

その後、自己破産したことで人生観も変わり価値観が変化したことから、とうとう、昨年、思い切って転職しました。

出版社時代の不摂生と自分に対する過信から生まれた多額の借金でしたが、自分は果たして自己破産して良かったのか自分自身に問い掛ける日々が続きます。

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自己破産に至る債務整理の道のりはどうだったのでしょうか?

自己破産に至る債務整理の道のりを振り返りますと、一番大変だったのは任意整理の手続の時でした。

私にとって初めての債務整理手続だったということもあり、任意整理の和解交渉までの準備に忙殺された記憶が鮮明です。

弁護士に指示され過去の返済履歴を確認しながら債務の全体像をつかむ作業だったからです。

もともと、キッチリ家計簿や小遣い帳などを全く付けていませんでしたから、ただただ、記憶に頼る作業でした。

しかしながら、人間の記憶は、あてにならないものだということも痛感しました。

私の記憶と業者側から貰った返済履歴には、大きな食い違いがありました。

そして、弁護士と業者側との交渉に3ヶ月ほどを費やしその後は3年ほどの返済を続けましたが、結局、和解案どおりの返済を継続できませんでした。

したがって、失敗に終わった任意整理でしたが、時間的にも経済的にも大きな負担になったことは間違いありません。

一方で自己破産手続は気が抜けるほど簡単に推移していきました。

任意整理で過去の債務の状況が整理されていたこともあり、直ぐに弁護士が裁判所に自己破産を申請し3ヶ月後には自己破産宣告が出ました。

そして、時を移さず借金全額の免責が認められたのです。

特に、自分としては何日も前から緊張して臨んだ審尋も、「申請内容に間違いありませんね?」「はい」という裁判官との1回のやり取りで終了でした。

正直、「自己破産手続ってこんなに簡単なの?」と思い、また、「私の借金がこんなに簡単に免責されるのか」とも思い拍子抜けしたのを忘れません。

勿論、私の債務整理手続全体を振り返ると4年の歳月を費やした訳ですが。

自分は果たして自己破産して良かったのでしょうか?

確かに返済不能に陥っていた私の借金が自己破産という形を取りながらも、債務整理できた事実は感謝しなければなりません。

また、債務整理手続をする前の自分から見ると、自己破産で借金が免責になったことは喜ばしいことかもしれません。

しかしながら、自己破産で私の借金が無くなったのと同様に、私の中のプライドや自信というものも一緒に無くなってしまった様に感じます。

つまり、私の中の価値観が大きく変化したことで、物事に対する見方が変わり人生観も変化した様な気がします。

果たしてこれで良かったのか、或いは、これが自己破産の目に見えないペナルティーなのかと思案する日々が続きます。

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