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任意整理、どうしたら借金を減らせる?その具体的な方法は?

   

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借金の仕組み

借金というのは、お金を貸してもらう代わりに、借入額を返済するだけでなく利息もつけて支払うのが一般的です。

キャッシングなどでも、毎月の支払いは借り入れた元本の返済と支払い日までの利息を加えた額を払っていることになります。つまり、利率が高ければ同じ金額を返していても、その内訳は利息の割合が高く、元本はなかなか減りません。

その結果、いつまでも支払いが終わりませんし、完済までに支払う利息の金額も膨大なものになります。住宅ローンのように高額で長期的な借り入れになると、利率が1%異なるだけで、何十万円、何百万円という差になることもあるわけです。

また、約定通りに支払わなかった場合、利息よりもさらに高利の遅延損害金も請求されます。

任意整理で借金減額が出来るの?

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任意整理で借金の減額ができるという話を聞いたことがある人も多いですが、これはいくつかの条件をクリアしている人に限られます。

そもそも、キャッシングはもともと出資法による利率が正しいのか、利息制限法による利率が正しいのかで長年もめていました。2010年に利息制限法による利率が適切だと判断されましたが、それまではより高利な出資法による利率で融資をしていた業者ばかりでした。

つまり、20010年以前に高利で借り入れをしていた人は、正規の利率に引き直すことで、今よりも借金を減らせる可能性があります。

ただし、すでに完済して10年以上が経過している場合には、過払い金が発生していても時効になりますので注意が必要です。

任意整理で借金減額、その具体例

任意整理で借金が減額できるケースは、2010年以前に借り入れをしていて、現在まで継続的に取引をしている人です。完済している場合には、過払い請求ができる可能性もあります。

取引内容によっては、2010年以前の利率のままで取引を継続している人もいますが、その場合にはかなり利息を払い過ぎている可能性が高いため、早めに債務整理の相談をしたほうが良いでしょう。

具体例を言うと、2005年に40万円借り入れて約定通り支払っており、途中に追加で借り入れをしていて現在50万円くらい残っているというケースなどでは、引き直し計算をするとほとんど借金が残っていないこともあります。

取引内容は人によって異なりますので、きちんと引き直しをしてみるとよいでしょう。

過払い金ってどうして起こるの?

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過払い金というのは、利息の引き直し計算をした結果、借金の減額だけでなくすでに元本を全額返済し終えて、支払う必要がないお金まで払っていた状況です。当然、借金の減額になるケースよりも取引履歴が長かったり、借金の額が大きいときなどによく見られます。

実際、15年以上取引をしていて、現在100万円以上の借金があると思っていた人が、引き直し計算をすると100万円を超える過払いになっていたというようなケースも多くみられます。

ただし、この過払い金には時効があり、最終取引日から10年を経過すると請求できません。10年近く前に完済した場合などは、早めに手続きをしなければ取り戻すことができなくなりますので、注意しましょう。

任意整理以外の借金減額法ってあるの?

取引の日が浅すぎて、任意整理では借金が減額できないという事があります。この場合にも、借金を減らす方法はあります。

一つは、自己破産で借金をほぼすべてなくすことです。税金や慰謝料などの一部の債務はそのまま残りますが、家や車などの目ぼしい財産を失う代わりに、借金の支払いをすべて免除されます。

もう一つが個人再生で、こちらは住宅ローンは従来通り支払うことで家を失わずにいながら、それ以外の借金は100万円、もしくは総資産の20%を支払えばその余は免除してもらえるという手続きです。

いずれも裁判所に申し立てる必要があり、管財人がついたときには、管財人報酬として別途数十万円~100万円台の予納金を納めなければなりません。

私が寄稿している本サイトの記事も参考にしてみてください。

債務整理の対象になる借金の種類と、対象から外すべき借金

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